-表彰台に上がれたこと-
バトルマガジン2002年6月号より






  
 6月8〜9日ツインリンクもてぎで開催されたスーパー耐久第4戦で見事3位をGET♪スーパー耐久は第2戦からの参戦なんだけど3戦連続の表彰台そして、シリーズランキングでも3位に浮上!激戦のクラス2(台数が一番多い)ワークスチームに混ざりながらも表彰台に上がれたことは、正直な気持ち夢の中にいるようで実感が未だに湧かない。願っていた夢がかなう瞬間ってまるで風のように早く通り過ぎ、頭の中を真っ白にしてしまう。

 応援してくれるスポンサーさんや支えてくれたチームのおかげで、このようなすばらしい成績を収めることが出来た。今は自分がようやくここまでこれたという驚きと、喜びと、感謝の気持ちでいっぱい。

 バイクで峠を攻めてた高校時代。首都高で全焼した18才。毎週のように峠を走りこんだ19才。エビスでクラッシュしまくった20才の頃があるから今の三上和美があるわけで、その時に時たま出会うことが出来た仲間や支えてくれた人たちがいるから、こうして今表彰台に立てる三上和美がいる。出会った人すべてに心からありがとうと言いたい。


耐久裏話

 もてぎは暑かった!暑い=耐久レースといえば皆さんクールスーツやドリンクボトルを飲みながらというのが頭に浮かぶでしょう。クールスーツ=チョット値段が張る。ドリンクボトル=うちのチームでもOK!(笑)なんですが、このレース中に飲むドリンクに実は落とし穴があるんです。
 
 レース後にパートナーと良くかわす言葉は、「かずみっちジュースのみ過ぎでおなかいたい」今から表彰台だって時にトイレなんか行ったら大変。「とりあえず表彰台終わってからね」「我慢できねーよ」というなんとも、お客さんからは想定できない会話(笑)
 
 レース中は究極の緊張&集中している状態。それはもちろん胃も一緒。よく緊張して食事がのどにとおらないって会話あるじゃないですか?レース中ももちろんそう。で、皆さん想像してみて・・・。緊張状態の胃に冷たいドリンクをがんがん入れる→おなかが痛くなる。

 でも飲まないと脱水症状になったり、体力が持たなかったり・・・そんな状態になったら勝つ負けるの騒ぎじゃなくなってきちゃうんです。(友達のドライバーでチェッカーを受けた後体がけいれんしてクルマから降りられなくなり、熱を測ってみたらなんと41度!急いで救急車で運ばれて一命はとり止めたものの、1歩間違えれば生死をさまようことになっていたらしい。それだけ夏の耐久レースは恐い。)

 しかしながらも暑いからといって、大事なレースを落とすわけには行かないのだ。なので、レース後に胃が痛くなるのは覚悟でいつもドリンクを飲みます。ハイランドも鈴鹿も涼しかったのでドリンクは飲みませんでしたが、今回は暑かったのでチョット飲みました。

 レース後は勢いよく1リットル一気飲み!案の定帰り道は胃が痛くて大変で、3日後まで治りませんでした。以上の理由でドリンクを飲まないドライバーもいますが、やはり私は我慢が出来ませんのでこれからもレース後におなかが痛くなるという日々が続くと思いますが頑張っていきます(笑)




 
○ 前のページに戻る
当サイト内の画像やデータを無断で使用(加工、修正、引用、転載)することを禁じます。
Copyright 2007 mikami kazumi & oda Factory Third Shift Design Allrights reserved