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-ベッカム氏来日-
バトルマガジン2003年8月号より
6月ベッカム氏が日本に4日だけ来日。ニュースをつければ、まさにそこはベッカム祭り。「今日のベッカムはこことここに行って、こんな事をしました。こんなにかっこ良かったです」。いつもならそんなニュースも“他人事”として聞き、軽く流すのだが今回ばかりはちと違う。6月21日みなとみらい横浜で、私はベッカム氏と逢う事になっているのだ。ちょっと大げさだけど、スポンサーである“リニューカー”の広告塔ベッカム氏を招いて、ドレスアップカーのコンテストを開催する。そのイベントの目玉の一つとして、オープンカーにベッカム氏を乗せて、会場内を走行する重大な役割を任し付けられた。
スポンサーさんからそのお話をいただいた時は、冗談かと思った。「あのベッカムを乗せて・・・一生一代の大イベントだ!」今回のイベントは、関係者のみ招待される“オフレコイベント”で、担当者から「三上さん、誰にも言わないで下さいよ」。と念を押された。「もちろん」と言葉は返したものの、すぐに家族に電話をかけた。「お母さん、私すごい事する事になったよ〜」「和美でかしたわ。絶対に写真を撮って、サインをもらってきなさい(母)」そんなこんなで、結局我慢できず10人くらいにしゃべった(笑)
そしてイベントの日が訪れる。定刻通りにベッカム氏は会場に到着。そして、オープンカーの助手席にご案内。初めてまじかで見たけどかっこいい!!クルマの周りには柵があって、ファンの人は離れた所からずっと「ベッカム〜〜〜ベッカム〜〜〜!!」と叫びまくっている。そんなファンをよそ目に、ベッカムと二人っきりの車内・・・。ベッカム氏は色々気を使って、私に話し掛けてくれるのだ。まるで夢のよう・・・夢なら覚めないで・・かっこいい・・・でも私英語知らないの(爆)
ベッカム氏の出番まで15分くらいずっと、二人きりで待機だったんだけど、片言しかしゃべれない私は、すごく損をした気持ちでいっぱい。そしてイベントは終了。再びベッカム氏を乗せて、会場を後にし握手をしてお別れ。私はベッカム氏の熱狂的なファンではないが、近くで見てあまりにもかっこいいのでちょっと好きになってしまった。でもね、思うんだけど“手の届かない人は、手の届かないところ”にいてもらわないと困るんだよね。だって、あんな優しい瞳で見つめられたら勘違いしちゃうじゃん!?え?一人でしてろって。
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