”スタ〜ト”
そして決勝、最初は第一ドライバーの市川さんがドライブすることに。グリット上についても相変わらず天気はあいまいで、スリックで行くかレインで行くか迷いました。路面はハーフウエットで空は今にも大雨が降るような空。
”順位を20位も上げる!”
ほかのグリットの車両を見てみると浅溝タイヤ、深溝タイヤ、スリックタイヤ3種類実に様々なタイヤチョイス。私たちのチームは雨が降ると判断浅溝タイヤでスタートしました。そしてスタートして何周かするとやはり雨!スリックタイヤで出たチームが急遽ピットインしたりしたので私たちのチームは一時21番手間で順位を上げました。
”しかし大雨・・”
作戦は成功!しかしバケツをひっくり返したようなたたきつけるような大雨。市川さんから無線が入る”前が見えないほどの大雨で、浅溝タイヤで行くのは無理!深溝タイヤに交換してほしい”との指示。しかしたった2周ほどでピットロードの前は小降りに。再び無線をいれる”もう少しこのままがんばって走って、雨は必ずやむから”予想は的中雨は小雨に。最初は41番スタートだったけど、タイヤ選択に成功した私のチームは快調に順位を上げていった。そして市川さんが1時間42分ドライブしたところで、26番手で私にドライバー交換。この時には雨はやんでいましたが、再び雨が降ると判断浅溝タイヤをチョイス。
”耐久レースにマシントラブルはつき物”
そんな中、ドライバーチェンジと、給油を終え、メカニックの方々がタイヤを交換しようとしたとき”ドライブシャフトの交換!”と声を上げる。ドライブシャフトの内側のブーツが切れていた。そしてこの時市川さんから”ギア抜けがする”ということを教えてもらった。6分ほどのタイムロスをしてコースイン。
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| 急遽シャフト交換、ここで大きく順位を下げる・・ |
”聞いてないよ〜(涙)片手運転!?”
コースに出てすぐマシンの異変にきづく、とにかくギア抜けがひどい!シフトを押さえていなければすぐにギアが抜けてしまう。しかも症状はどんどんひどくなる一方で、左手でシフトを押さえ、右手のみでハンドル操作をすることにした。重ステの車だったが何とかトライ!暑くて暑くて苦しかったが何とか気力だけで走る。この時浅溝で出ていった私にとって、雨が降ることを祈っていたが、路面はどんどん乾いてくる。
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| 思うようにペースをあげられなかった。 |
”あきらめないでがんばった!”
できるだけ濡れている場所を走るが、タイヤは熱により溶けていく。乾いていく路面に対しタイヤのグリップは下がってしまうが、ピットに入ってタイヤ交換をするわけにも行かないので、何とかいたわる走りをつづける。そして一時間28分間のロングドライブを終え総合34位クラス7位でチェッカーを受けた。順位はシャフトトラブルがあったため、良いものではなかったが私自身マシントラブルの中で、飛び出すこともなく、与えられた状況の中で精一杯走ることができたので後悔はしていない。次の富士スピードウエイのレースに向けて今回またたくさんのことを勉強することができた。
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| ゴールの瞬間!このときは本当に感動した・・。 |
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