レース名:JAF地方選手権東日本F4シリーズ第1戦
日程:2005年4月17日
場所:ツインリンクもてぎ
天候:快晴
エントリー名:ペルマガード.CMS.FM
エントリー車輌:FM401 ジェネシスエンジン
予選:11位
決勝:8位
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三上和美の2005年シーズンの開幕戦となる、東日本F4シリーズ第1戦が4月17日、快晴のツインリンクもてぎで開催された。
過去のF4シリーズチャンピオンや、FJシリーズのスカラシップドライバーのエントリーなど、開幕前から大激戦区となることが予想された今シーズンのF4東日本シリーズ。同日開催のFJシリーズのPPのドライバーが最下位に沈むなど、下馬評通りのハイレベルな争いが展開された。
他ドライバー全員がWEST社制マシンで参戦する中、ただひとり「FM405」で臨んだ三上和美。操る「ペルマガード.CMS.FM」は予選こそ11位に甘んじたものの、続く決勝では抜きつ抜かれつのデッド・ヒートを展開し、3台を抜く8位でフィニッシュ。開幕戦を無事完走した。
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●公式予選
僅か20分という短い時間で争われる公式予選は、定刻通りの午前10時にスタート。今シーズンの激戦の幕が切って落とされた。
スタートとともに、三上和美は先頭を切ってコースインする積極的な姿勢を見せる一方、4周を周回後に一旦ピットへ戻り、その後本格的なアタックに入る冷静な走りを展開。11位で予選を通過した。
三上選手のコメント
「F4への参戦決まってから走行時間が少なく、またFM401という特殊なマシンのために、慣れるまで時間がかかってしまった。
フォーミュラーから一年離れていたし、ハコの耐久レースにばかり出ていたので、サーキット入りしてからというもの、フォーミュラーレースの感覚が、なかなか掴めずに苦労した。
しかし前日最後の練習走行が比較的良かったので、予選はその感じを持ち込めるかと思ったのだが・・・、結局悪い流れを断ち切れるまでには至らなかった。決勝では、何とか挽回して行きたい」
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●決勝
1周約4.8kmのツインリンクもてぎフルコースを12周、およそ58kmで争われる決勝レースは、定刻通りの13時12分にスタート。初夏の陽気を思わせるツインリンクもてぎに、文字通りホットな戦いが展開された。
三上和美の得意とするロケットスタートは今年も健在で、スタートと同時に1コーナーまでに、なんと4台をパス。途中混乱の中1台に抜かれて順位をひとつ落とすも、8位で6周を周回した。
しかしその後、三上和美は渾身の走りを見せ、7周目には1台をパスして7位にアップ。中盤以降はタイヤのタレが激しくなり、ラスト2周となる11周目に1台に抜かれ8位となったが、その後は粘りの走りを展開し、予選順位を3つ上げる8位でフィニッシュを迎えた。
三上選手のコメント
「予選が最悪だったので、決勝では一つでもポジションを上げようとスタートに集中した。クラッチミートのタイミングが合い、1コーナーまでに四台抜くことができた。レース中は、予選の時と路面も違い、タイヤもかなり垂れてきたので、ミスなく走るのが非常に難しかった。
今後の課題は状況変化にすばやく対応し、ミスなくチェッカーまで走りつづけること。同じコースでも同じ状況というのは絶対にありませんからね、それを頭にしっかり叩き込まないと。レースウイークから流れは悪かったが、決勝でポジションを上げられた事は良かった。次回のレースはコース回収されたばかりの富士スピードウエイ。先週少し走行を行ったのですが、従来よりテクニカルになり、非常に難しくなっていました。できるだけ多くテスト走行し、次戦は入賞できるように頑張ります。
いつも沢山の方々の応援ご協力の下、レースに参戦できていることを心から感謝しております。特にメンテナンスガレージのCMSには心から感謝しております。今日の開幕戦のために徹夜でマシンを仕上げてくれました。マシンも乗るたびに進化し、メンテナンスに関しても素晴らしいガレージです。本年も表彰台目指して全力で頑張りますのでなにとぞよろしくお願いします」
2005年はペルマガード、CMS、カルラレーシング、EXEDY、アライ、エンドレス、アドバンテージ(順不同、敬称略)の応援ご協力の下、レースに参戦します。次回のレースは5月21・22日開催される富士チャンピオンカップ第1戦併催の東日本F4シリーズです。 |