私は私なんだ
レース引退後の一連の活動を通して感じたのは、「私は私なんだ」ということです。
レースを辞めてからというもの、私は違う自分になろうとした結果、出口の見えない暗いトンネルを彷徨うことになりました。その結果得たのが、「他の人にならなくていいんだ」という答え。
いま自分が立っている場所は、自分が夢に向かって全力でぶつかったからたどり着けた場所であって、私の生きがいは、自分の得意分野で誰かを幸せにすることだったのだと。
全力で生きた結果、『自分の使命』と本当に感じた場所で、人を笑顔にすること
本当の幸せは、お金では買えません。 私にとっての幸せとは、「全力で生きた結果、『自分の使命』と本当に感じた場所で、人を笑顔にすること」だと感じました。
その後ウクライナ人向けのフランス語無料レッスンは、新規生徒様が連日増え続け、今では4,000名以上の登録を頂くまでになりました。本当に嬉しいことです。
そして私の中に、新たな目標ができました。
無料レッスンを、「世界で一番日本人とウクライナ人を幸せにするフランス語学校」にする!
これが私なりの、ウクライナ戦争への参戦の仕方なのです!
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