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執筆者の写真Kazumi

ウクライナ語を学び始めて気がつけたこと その1

自分が理想とする学校を形にする

私がフランス語学校を経営しているのは、皆さん知っての通りだと思います。

手前味噌になりますが、私の学校の先生方の人柄の良さ、レベルの高さには定評があります。


そうなった大きな要因の一つには、私がこの学校を作った時にはフランス語が全く話せなかったので、「自分が理想とする学校を形にすること」を追求したことがあると思います。


講師選びやテキストも、 ・自分がお金を払う価値を感じられるか?

・時間泥棒になっていないか?

・生徒様が一生懸命働いたお金を、何倍にもしてお返し出来ているか?

・生徒様の人生を、幸せにしているか?

こういったことを、基準としています


さて、今回私がウクライナ語を学んで気付いた点ですが、それは


アンサンブルは、もっと良い学校に出来る

私は英語を、義務教育で学んでから、Skypeで学びました。 フランス語は1年間語学学校に通ってから、Skypeレッスンに変更しました。

一方でアンサンブルの生徒さん達は、最初からオンラインのレッスンで勉強を始めていらっしゃる方が、ほとんどです。

私は今回、ウクライナ語という新しい言語を学び始めて、初めて「最初からオンラインで学び始めた=アンサンブルの生徒さんと同じ立場で語学を学び始めること」が出来たのでした。


そして、対面の授業→オンライン授業というルートで学んだ際と、少なくない違いがあることを知り、愕然としました。 ・何が必要か必要ではないか

・どの順番とテキストで、勉強を進めればよいか

などなど、多くの事に新しく気が付けたのです。



転んでもただでは起きない精神」に火が付いた

このノウハウを早速アンサンブルで導入しようと、「転んでもただでは起きない精神」に火が付いた私(実際は転んでいませんね、まだ!?)は、早速行動を開始しています。


生徒様の気持ちを理解するには、生徒様と同じ環境に飛び込んでからこそ気がつけるもの。

”この学校をもっとよくできる!”

そう思うともうワクワクして、嬉しくてたまらなくなりました。


長くなったのでその2に続きます


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